あなたの夢はいつひらくと自問する |
夢ってあこがれでもあるし社会に出てみると、醒めてしまうこともあるんですよ。リアルな自分であろうとする自分と、こんな自分ではなかったと思う自分の葛藤でしょうかね、やりたい事と夢はずれまくるわけです。もちろん夢がある場合の話ですがね。え?お酒呑んでるのって?呑んでますけど〜。
酒のいいところは考える言葉がストレートになるんですよ。酔っぱらうことで言葉が鋭利になるんだな。尖るわけさ。針の先か教会の尖塔みたいにさ。トゲトゲに尖って、自分では気付かない自分の領域を気付かせてくれるんですよ。しらふの裏っ側の自分を知るんですから、酒を呑むことは自己探究の最上等手段でもあるわけでしょ。まあそんなことであり、荒れる酒飲みもいれば泣き出す酒飲みも陽気になる酒飲みもいるわけで、潜在意識の自分の姿が酒を呑んだことで突きつけられるのですから、周囲のみなさんに好かれたり嫌がられたりするんです酒飲みは。それは彼もしくは彼女なりの無意識の葛藤がそうさせているわけです。まあ下戸もそうだと言えばそうですけど、でもね、酒飲みのえらいとこは自分のダメさかげんを自問自答するんですから。エライ!なんて持ち上げてくれてもいいんではないですかね。まあ無理にそうしろとはいいませんがね。夢の話が酒の話になってるって?そらあ酒飲みだものふにゃふにゃです。
夢?夢は幾つになっても追いかけていけばいいのではないでしょうか。体力の限界までやればいい話だと思います。まじな話ですよ〜。酔っぱらっていたって芯は醒めているんですからね〜、ね〜ベェビーね〜。
なんて酔っぱらいは氷一杯のグラスにゆっくりと焼酎を注ぎたすのであった。